木造住宅のメンテナンス
木造住宅にも、種類が沢山ありますね。
様々な種類の木がその用途に併せて使われています。
地域によっても使われる木材の種類が違うのです。
関西では、ほとんどが、杉や、松、ヒノキですね。
これすべて、針葉樹です。縦に長く伸びるから、針葉樹
横に広がるのが、欅、桜、銀杏とかが、広葉樹
普通の、住宅は針葉樹ですね
2×4(ツーバイフォー)は、パイン材(カナダ産)ですね
最近では、集成材とかもありますね
自分の家は、この2×4(ツーバイフォー)です
自分はあまり好きじゃないです。見ての通りすべて、くぎ打ちです
認定されてる釘ですがね・・・地震の時は、分散されるので良いかもしれません
でもこれだけは、メーカー物でも買わないのは、あります。言えないけどね^^;;
でも、どこのメーカーも、強いのは確かです。自分の中では強いだけじゃね~ です
建物の建築法までは、詳しくないのでそこそこにします
所で、木造の木は常に息しているのは知ってます? そう!生きているんですよ
伐採されたから死んでいるんじゃないんですね 木が死ぬ時は腐っている状態です
なので、木造住宅も生きているのです
夏は、水分が飛んで痩せるし、冬は水分を含んで広がるのですね
これを、毎年繰り返すんですね
なので、前回みたいにクロスのつなぎ目が割れるんです
たま~に、変わった音がする時無いですか? その音は、木がふくれたり、ちじんだりする時に鳴る音なんです
自分は、今裏庭に自作デッキを作っているのですが、丸太で作っています
ログデッキですね こんな感じです。
これも、全て木は生きてます なので丸太なので音も爆竹見たいに鳴る時が有るんですよね
このように、木造の木は、生きているのです
ですから、家のメンテナンスは、常に必要不可欠になる訳です
壁にひび割れするのも当たり前なんですね それを放置するのと、補修するのとでは大きく変わります。
建築基準法では、多少にひび割れは関係無いです 防水紙が貼ってあるから
でもこれを放置していると、15年立つとひどい目に合うのは目に見えるんです
だから、10年に一回外部の壁は塗り直しするんです が、本来は7年目にするのが一番いいんですね
最近の屋根も、瓦じゃないし、よく使われるのが、カルバニュウム鋼板ですね
これも、7年目に一回塗った方が数倍長持ちするのです
これもほとんど、知らないと思います
そんな所に新築で太陽光なんて自分は考えられないんですね
じゃ~後からのメンテナンスはちゃんと塗れるのかな?
そう思うんです
そんな事、聞いても大丈夫ですしか言わないのが現状ですね
それに、知らないほとんどの営業が売っているんだからどうしようもないですね
こんなの、一部です
だから、自分で出来るメンテナンスはするべきです
キッチンの壁は豆に拭いた方が良いですよ
ほこりがたまれば、ダニもわきますから 知ってました?
他の壁は思いついた時で好いです
でも、キッチン周りは拭きましょう 冷蔵庫の上・下も!
また、気が付いたらUPしますね
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